加藤シゲアキくんとの出会い
加藤シゲアキくんとの出会いは、2001年10月。
「3年B組 金八先生」を見て、です。
私は小学生のころからKinki Kidsやジュニアが登場するテレビドラマを見てきたので、ジャニーズは好きだった。
中学生の時は今井翼くんが好きで応援していました。
でも、2001年当時は高校に進学したこともあり、ジャニーズの番組をチェックする機会も減り、熱は低下気味。
当時知っているジュニアといえば、山Pやタッキーのような有名人か、中学生時代にドラマで見た風間俊介くんや亀梨和也くん、赤西仁くんなど。
6代目の金八トリオは誰も知りませんでした。そもそも、誰が金八トリオかも知らずに「3年B組 金八先生」を視聴していました。ジャニーズ熱が冷めても、学園ドラマは好きだったので。
シゲの第一印象は、イケメン。
私、目がぱっちりした美形、好みなんです。
ハセケンは格好いい役ですよね。転校初日から直を庇ったり、哲ちゃんを助けて机から落ちたり。
ハセケンを好きになった私は、久しぶりにMYOJOをパラパラ。
2001年の12月号だったかな?
金八トリオがそれぞれ一日のスケジュールとか公開していて。
シゲのページには「1年、2年とB組だったから来年はB組にならないかもしれない」と書かれていました。
へえ、高2なんだあ。
と、素で思いました。でも、同じページにはっきり「中2」って書いてある。
え? 2歳も下?
私は当時、高1。同じくらいだと思っていた男の子が2歳も下だった時の衝撃といったら・・・。
吃驚して、そのままシゲの沼に落ちました。
その後、大学受験や社会人になってからの忙しさなど、熱が冷めていた時期もありますが、シゲと出会ってから他のジャニーズに目移りをすることはありませんでした。
昨年、シゲの書いた「ピンクとグレー」を読んで、何度目かの沼帰り。
私も小説を書いているので、シゲの筆力には脱帽しました。
すぐに当時出ていた本をすべて読破。「ニュースなふたり」も視聴するようになり、NEWSのCDやDVDも買い漁り、今に至る。
ゆる~い気持ちでシゲを応援しています。