加藤シゲアキ「ふしぎなきのみ」読み聞かせ
こんにちは。今日は自宅待機なので、シゲアキの「ふしぎなきのみ」の動画を見ました。
この動画を見るのに、どれだけためらいがあったか。
だって、シゲアキがこっちを見ながら絵本を読み聞かせてくれるんですよ。youtubeの画面に向かって読み聞かせてくれているだけなのに、私の正面に座っているような錯覚を覚えるんです。
あのとても美しい顔が!
あのとても美しい顔が!(大事なことなので二度言いました)
私の心臓が持つかしら?と不安になって、二日間、ためらっていました。今日やっと、見る気になりました。
やることを済ませてパソコンの前にスタンバイ。
画面にシゲアキの美しい顔が現れた時点で、私の心拍数は急上昇しました。「この絵本は僕が五歳の時に」と説明してくれている優しい声に、心をとろかせながら聞き入ります。
絵本の内容は、木に何かがなる。男の子が「なんだろう」と推測するが、予想外の物がなっていました、という流れを数回、繰り返す。
果物だと予想したら豚のお尻とか、予想をさくっと裏切るのがすごい。これ、本当に五歳で考えていたの?
と引き込まれていたら、う〇ちがう〇ちな辺りが五歳児っぽくって笑っちゃいました。
シゲアキって「小さい頃は国旗を覚えるのが好きだった」とか発言していたこともあるので、小さいころからインテリかと思っていたら。
五歳の男子らしく、下ネタも好きだったのね(笑)
下ネタのあとは、家族が次々と出てきました。下ネタからほっこりに行く流れもいいなあ。
保育園のシゲアキ先生が読み聞かせをしてくれるなら、読み聞かせのある日は絶対に授業参観に行きます!(待て)
続けて再生をしたら絶対に心臓が持たないので、一日一回を上限として、何度も堪能します。